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事業承継について

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BUSINESS SUCCESSION

社長、そのまま進んで
​​​​​​​本当に大丈夫ですか?

事業承継は、早いほど
​​​​​​​会社を守れます。

事業承継は、一人で抱えるには負担が大きく、判断を誤れば会社の未来に大きな影響を及ぼします。
後継者の選定、自社株や相続・贈与の整理、金融機関・役員への説明など、複雑で専門的な作業が続くため、社長が自分だけで何とかしようとする必要はありません。
私たちは、これまで多くの中小企業の承継を支援してきた経験と、税務・相続・組織再編までを横断できる専門性を備えています。
社長が迷うポイントや不安に感じる場面を理解したうえで、最善の進め方を一緒に整理し、状況に合った最適な判断へ導きます。
会社の未来を守るために、どうか、一度私たちにご相談ください。
​​​​​​​事業承継は、信頼できる専門家に任せることで大きく進み始めます。​​​​​​​

Why Now

なぜ、今始めるべきなのか?

「まだ早い」が、会社を危うくすることがある

01

60歳を過ぎてから相談する社長が多いが「準備期間」が足りない

多くの社長が「60歳を過ぎてから考えればいい」と考えがちですが、実際には承継には長い準備期 間が必要です。
後継者の育成、自社株の整理、相続・贈与の検討、金融機関との調整など、複数の工程を丁寧に進めるためには最低でも数年は見ておく必要があります。
​​​​​​​準備が遅れるほど、選択肢は狭まり、将来の負担が大きくなる可能性があります。

02

株価上昇・相続発生
​​​​​​​一気に難易度が上がる

会社が成長して株価が上がることは喜ばしい一方で、事業承継においては大きな負担につながることもあります。
株価が高い状態で贈与や相続が発生すると、税金が大幅に増える場合があり、後継者の負担が重くなるリスクがあります。
​​​​​​​さらに、相続が突然発生すると承継の選択肢が限られ、緊急対応を迫られることもあります。​​​​​​​

03

社長の健康、後継者の状況
​​​​​​​いつ変わるか分からない

経営は計画的に進められても、人の健康や後継者の事情は予測できません。
社長の体調、家族事情、後継者の意向や転職など、予期せぬ変化が承継の計画を大きく左右します。
​​​​​​​元気なうちに準備を始めることで、急な変化にも柔軟に対応でき、会社の混乱を防ぐことができます。​​​​​​​

04

対応が早ければ早いほど
​​​​​​​選択肢が増える

親族承継・社員承継・M&Aの比較検討、自社株対策、贈与計画や事業承継税制の活用など、時間があるほど最適な組み合わせを選べるため、社長と会社にとってベストな形をつくりやすくなります。
​​​​​​​「早さ」は事業承継の大きな武器です。

05

社長自身のハッピーリタイア実現にも
​​​​​​​早さが重要

事業承継は会社のためだけでなく、社長ご自身の人生のための取り組みでもあります。
早い段階で後継者や会社の体制を整えることで、社長は安心して次の人生のステージに進むことができます。
​​​​​​​「会社の未来」と「社長の幸せなリタイア」の両方を実現するためにも、早めの対策が不可欠です。​​​​​​​

Main Problems

多くの社長が最初に悩むポイント

Point 01

後継者への権限移譲が、なかなか進まない

Point 02

自社株評価に手をつけられていない

Point 03

銀行や役員から説明を求められる

Point 04

税制を使いたいが適用条件を理解できていない

Point 05

家族・社員に話すタイミングが難しい

Point 06

後継者にどこまで任せるべきか判断できない

これらはすべて正しい順番で整理すれば解決できます。
私たちは、会社の状況と社長の想いを丁寧に整理し、最適な進め方を一緒に整えていきますのでどうか一人で抱え込まず、まずはご相談ください。
​​​​​​​事業承継は、専門家と一緒に取り組むことで必ず前へ進みます。

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Our Support

当事務所だからできる事業承継サポート

Deep Review

会社の現状を立体的に把握する
​​​​​​​「全体分析」​​​​​​​

事業承継を正しく進めるためには、会社の今の姿を細部まで把握することが欠かせません。
財務諸表だけでなく、自社株評価の背景、資産と負債のバランス、役員構成、家族関係、後継者候補の適性や意向、取引先や金融機関との関係性など、多角的な視点を重ねて総合的に分析します。
この全体分析により、表面化していない課題や将来的なリスクが明確になり、承継のタイミングや方法に対する判断の精度が格段に向上します。
​​​​​​​どの順序で何を進めるべきかを見える化することで、社長が迷わず一歩を踏み出せる状況をつくります。

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Clear Options

社長が判断しやすい
​​​​​​​提案資料の作成​​​​​​​

当事務所では、専門知識を持つ税理士が、難しい概念も一目で理解できるよう資料を構成し、数値比較 ・図解・資金シミュレーションを組み合わせて、選択肢ごとのメリット・デメリットをわかりやすく提示します。
「どの判断が会社に最も負担が少ないか」「どんな未来リスクを避けられるのか」を明確にすることで社長が自信を持って決断できる環境を整えます。
​​​​​​​ 資料はそのまま後継者や銀行にも共有できる内容に仕上げ、社内外の合意形成にも役立つクオリティで 作成します。​​​​​​​

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Smooth Coordination

後継者や関係者との調整を
​​​​​​​円滑に進めるサポート体制​​​​​​​

事業承継は、社長の気持ちだけで前へ進むものではありません。
後継者の覚悟、家族の理解、役員の協力、銀行や取引先への説明など、多方面との調整が伴う組織のイベントです。
当事務所では第三者の中立的な立場から、関係者一人ひとりの事情や感情を尊重しつつ、承継に向けた準備や相談を、丁寧にサポートします。
社長が直接言いにくい内容や、後継者に伝えるべき課題も、適切な言葉で橋渡しし、誤解や対立を未然に防ぎます。
​​​​​​​必要であれば面談の同席や資料説明も行い、社内全体でスムーズに受け入れられる承継体制を作ります。​​​​​​​

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Total Support

税務・相続・贈与・組織再編まで
​​​​​​​一体で支援​​​​​​​

事業承継における最大の障壁は、自社株の評価とそれに関わる税務問題です。
​​​​​​​ 相続税・贈与税の最適化、株価対策、事業承継税制の適用検討、組織再編の選択肢など、多くの分野が複雑に絡み合います。
当事務所では、これらを個別ではなく連動した一つの戦略として捉え、最も負担の少ない形で会社と社長を守るプランを提案します。
税務リスクの洗い出しから節税の実務、必要な書類準備、期限管理、関係士業との連携までワンストッ プで対応します。
​​​​​​​複雑な領域でも安心して任せられる体制を整えています。​​​​​​​

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Full Process

計画づくりだけでなく、
​​​​​​​実行まで継続してサポート​​​​​​​

事業承継は「計画を作った瞬間」がスタート地点です。
実行段階では、株の移動、役員変更、契約関係の整理、金融機関への説明、税務手続きなど、細かな工程が数多く発生します。
さらに、途中で状況が変わることも珍しくありません。
当事務所では計画策定後も継続して支援し、スケジュール管理、必要書類の作成、後継者との調整、実行後の税務処理まで責任を持って対応します。
​​​​​​​社長と後継者が不安を抱えず、会社が安定した形で次のステージに移れるよう、最後のバトンパスまでしっかり支えることを大切にしています。​​​​​​​

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